モノトーン猫の里親探し|猫エッセイ|猫の便利グッズ紹介

管理人紹介

くろねこくらぶ管理人のとまとです。TOMATO
現在は10匹(うち5匹が黒猫)の猫と暮らしています。

猫との出会いは1995年でした。
当時はペット禁のマンションに住んでおり、小さい頃から動物と暮らしていた私はペットのいない生活に耐えられなくなり、犬は吠えてバレてしまうから大人しい猫で・・と思ったのがきっかけでした。(良い子の皆さんは真似しないで下さいね( ̄▽ ̄;;;)

インターネットはまだなく、パソコン通信の掲示板で「白黒猫3匹、黒猫2匹を拾ってしまいました。もらって下さい」という書き込みを見つけました。
飼うなら淋しくないように2匹がいいと思っていたし、黒猫が欲しかったので「とりあえず見に行くだけ」と思って見に行き、「黒猫は不吉だと貰い手がつかない」と言われて衝動的に黒猫を2匹共連れて帰ってしまいました。



その後3日で猫にハマりました。(詳しくは「うちの猫たち」をご参照下さい。)
以降、All About Japanの初代ネコガイド、Yahoo!セカンドライフなどにも猫記事を書いたり、メルマガ「ねこな毎日」や「ねこばか通信」(いずれも現在は休刊中)を書いたり、「ふがふがねこぴーメーリングリスト」というML(現在は携帯ML)を主宰したりと猫漬けの毎日になりました。

猫の里親探しを始めたのもその頃で、覚えたてのホームページに自分の猫たち(当時は黒猫兄弟の桃太郎と栗之助のみ)の親バカ丸出しのページを掲載、それを見た人から「私も黒猫が飼いたいのですが、どうやって探しましたか?」と連絡が入る一方「黒猫を拾ってしまったのですがどなたかもらって下さる方をご存知ないですか?」という連絡が入るようになり・・・「これは私が仲立ちすれば里親が決まるのでは?」と思って始めたのがきっかけでした。
当時は全ての色の猫の里親探しをしていたのですが、私のサイトは里親探しだけのサイトではないし、黒猫で検索して来る方が圧倒的に多い事から「一匹でも多くマッチングして安住の地を得られるように」と、少しニッチな条件の「モノトーンの猫」に絞る事にしました。

当人はこんなサイトを作るぐらいなので、大の黒猫好きで、可愛い黒猫グッズがあると散財してしまいます(T▽T)

※余談ですが今は犬も2匹(コーギー♂とミニチュアダックス♂)いますww